いつもはソロで行くことの多い高千穂の峰へ15人で登った。 10代から70代まで、鹿児島県から大分県まで。
みんな山登りを共有できる楽しさを感じているに違いない、 わたしもそのひとりだから。
寒いせいか登山者の影は少なく、おまけに予想外の寒風にさらされた。
多くの人が歩く霧島では新燃岳火口周辺と高千穂のお鉢馬の背の寒風は、ときに骨の芯まで寒気がしみとおる。
ただいま登山道はボランティアの手で整備されていて歩きやすい。”ごくろうさま ありがとうございます” 感謝の言葉を!
まもなく初日の出を仰ぎに夜間の登頂、寒波がくれば馬の背上部 凍結した雪にご注意を ここは危険!!